※2011年8月21日の記事です。
毎年、「広瀬川の清流を守る会」主催で八本松のじゃぶじゃぶ池で開催される「政宗さんの川狩り」は今回で11回目の開催となります。
かつて、伊達政宗公もこよなく愛した広瀬川の鮎漁です。
じゃぶじゃぶ池に放した鮎の掴み取りを楽しめます。
天候はあいにくの雨でしたが、それでも親子連れで40人程度の参加者がありました。
時折雨が強くなりましたが、子どもたちは構わずに鮎獲りに夢中でした(自前の雨合羽着用)。
はじめの15分程度は子どもたちが各自バラバラにじゃぶじゃぶ池に入って網を片手に奮闘していましたが、素早い鮎に触れる事も難しい様子。
主催者指導で子どもたちを一列に並べて、追い込み漁の要領でようやく捕まえられる様になりました。午前11時を回る頃には追い込み漁も大人にバトンタッチして本格的に捕獲開始し、大人も子供も焼きたての鮎をほおばっていました。
小さい子供(未就学児?)も多かったので、来年は私も子供を連れて参加してみようと思います。
広瀬川初心者の視点から、広瀬川の魅力を紹介します。 イベント情報や、各会場の駐車場・トイレ情報、そこで見かけたペットの紹介もしていきたいと思います。 本ブログの掲載記事に関係のないコメントにはお答えできません。 市政に関するご意見・要望・お問合せは仙台市河川課(ges011250@city.sendai.jp)までお願い致します。
2012年3月13日火曜日
2012年3月10日土曜日
平成23年度「作並かっぱ祭り」
※2011年7月23日の記事です。
川遊びのシンボル“かっぱ”にちなみ、多くの子どもたちに実際に川と触れ合う機会を提供する、広瀬川上流域の魅力と特色を活かしたイベントで今年で4回目の開催です。
川遊び、ニジマスつかみどり、スイカ割り、石ころアート、などが行われます。
広瀬川と新川川合流点付近で、株式会社ニツカウヰスキー宮城峡蒸溜所様のご協力で駐車場をお借りして、地元作並の温泉旅館等の皆様もスタッフとして参加した、地域一丸となったイベントです。
イベント開始前はかっぱ像に安全祈願します。 手作り感があふれています(笑)。
こちらは石ころアート。自然の形を活かして彩色して遊びます。子供たちは夢中。
中には器用なおとうさんもいて、上手にアンパンマンを描いて子供たちを沸かせていました。
一番の人気コーナーの川遊び。子供たちは、インストラクターに連れられてライフジャケットを着用で川下り。小さい子供まで参加していました。
この辺りはさすがに自然が豊かですね。まさに、上流域ならではの催しだと思います。
奥に見えるのがニジマスつかみどりの生簀で、やはり手作りです(ネットの隙間からニジマスが逃げてしまうハプニングがありましたがご愛嬌)。
参加者は約500人。市街部からの参加者も多く、夏のイベントとして徐々に定着してきているのではないでしょうか。
川遊びのシンボル“かっぱ”にちなみ、多くの子どもたちに実際に川と触れ合う機会を提供する、広瀬川上流域の魅力と特色を活かしたイベントで今年で4回目の開催です。
川遊び、ニジマスつかみどり、スイカ割り、石ころアート、などが行われます。
広瀬川と新川川合流点付近で、株式会社ニツカウヰスキー宮城峡蒸溜所様のご協力で駐車場をお借りして、地元作並の温泉旅館等の皆様もスタッフとして参加した、地域一丸となったイベントです。
イベント開始前はかっぱ像に安全祈願します。 手作り感があふれています(笑)。
こちらは石ころアート。自然の形を活かして彩色して遊びます。子供たちは夢中。
中には器用なおとうさんもいて、上手にアンパンマンを描いて子供たちを沸かせていました。
一番の人気コーナーの川遊び。子供たちは、インストラクターに連れられてライフジャケットを着用で川下り。小さい子供まで参加していました。
この辺りはさすがに自然が豊かですね。まさに、上流域ならではの催しだと思います。
奥に見えるのがニジマスつかみどりの生簀で、やはり手作りです(ネットの隙間からニジマスが逃げてしまうハプニングがありましたがご愛嬌)。
参加者は約500人。市街部からの参加者も多く、夏のイベントとして徐々に定着してきているのではないでしょうか。
ラベル:
01_上流端 ~ 新生瀬橋,
イベント
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