2015年1月6日火曜日

広瀬川の水位 (2011-2014)

皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今回は広瀬川の水位について書きたいと思います。
広瀬川の水位は、国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所のwebサイト「だいすき みやぎの かわとみち」で調べることができます。
(ホーム>お役立ち情報リアルタイム(道路/河川/海岸)情報)>水位・雨量情報

 
上の図は、広瀬橋地点の水位情報をグラフ化したものです。
【注意】
 ・水位は毎日、1時間ごとに測定されます。
 ・グラフでは5日間をひと括りとした中央値をプロットしています。(24個×5日 = 120個のデータの中央値)
 ・プロットから上下に伸びている腕は、期間中の最高水位と最低水位を表しています
 ・水位は、ある基準点に対する高低を測定しています。値が高い(プラス側)ほど、水位が高いことを表しています。 
 ・検定前の水位測定値を使用しています。
 
今の時期は渇水期にあたり、水位が低い状態です。3月からは雪解けなどにより徐々に水位が高くなっていきます。
5月から10月は、梅雨や台風等の影響で水位が大きくばらつく期間です。
 
氾濫注意水位近辺まで水位が上昇した場合、高水敷地(宮沢緑地)にまで水位があがります。特に夏場のイベント等では、水位に注意が必要です。
ライブカメラ等も利用して、川の様子の確認をしておくと良いでしょう。
 
国土交通省ライブカメラ:
(株)サトー技建ライブカメラ:http://www.sgiken.co.jp/camera/livecamera.html
  ・・・・IEでは表示できない場合があります。Safariでの表示は確認しています。
 
 
 
 


2014年8月27日水曜日

第14回政宗さんの川狩り

2014年8月23日(土)にNPO法人「広瀬川の清流を守る会」主催の「第14回政宗さんの川狩り」に参加してきました。
広瀬川八本松緑地に隣接する「じゃぶじゃぶ池」で鮎のつかみ取りです。
参加費(飲み物、鮎塩焼き付):大人600円、子供400円。

本来はじゃぶじゃぶ池が会場なのですが、昨年に引き続き、前日の雨による広瀬川の増水のため川への立ち入りを禁止したうえで、ビニールプールでの実施となりました。
じゃぶじゃぶ池も深くなっているので、安全のため監視の方が常駐しています。


 前日の雨で水量が増した広瀬川の様子

 会場の様子

リピーターと思われる参加者は、軍手持参で準備も万全です。
小学4年生までと、5年生以上の2回に分けて鮎のつかみ取りが実施されました。

200人近い参加があったそうです。

また、今回はじめて、東北福祉大学の学生さん達がボランティア参加しています。
じゃぶじゃぶ池の中でずぶ濡れになりながら子供たちと遊んでいる様子は、見ているだけで楽しくなります。
子どもたちの参加が多いイベントでは特に、学生さんの力が必要だと感じました。

主催者の皆さま、参加者の皆さま、お疲れ様でした。


2014年8月15日金曜日

広瀬川で川遊び(広瀬川研究レポート)

今回の「広瀬川研究レポート」では、これから川遊びを考えている方を対象に、段取りや準備物の紹介、実際に遊ぶ際の注意点などを紹介しています。

~ 川を楽しむのが好きな人をもっと増やそう! ~
カワラバン 代表 菅原正徳)






「川遊び」と言っても、水棲生物を探したり、魚を捕まえたり、泳いだり、ボートやカヌーを楽しんだりと様々ですが、いずれの場合も一番留意すべきは「安全」です。

増水時はもちろん、平水時においても常に危険を認識しておく必要があります。



【広瀬橋付近 増水時の様子】
 国土交通省(仙台河川国道事務所) ライブカメラ映像より




ぜひご覧いただき、安全に川をお楽しみください。

2014年8月12日火曜日

第7回(平成26年)作並かっぱ祭り

7月26日(土)に広瀬川と新川の合流点付近(ニッカウヰスキー株式会社前)の河川敷地で「第7回作並かっぱ祭り」が開催されました。
この事業は、広瀬川創プラン策定推進協議会において、企業等との協働事業の促進のための重点事業と位置付けられています。



昨年度は雷雨により、開会早々に屋内に避難することとなりましたが、今年は素晴らしい天候に恵まれ1,140人の来場がありました(これまでは400-500人です)。

昨年の新川の様子

昨年の様子(ニッカウヰスキー㈱のホールに避難)

想定を超える賑わいぶりに、催しもの受付の混乱、午後に入るころにはチケット完売、屋台で販売する食べ物・飲み物の不足など、猛暑の中ご来場いただいた方々には、大変なご迷惑をおかけしました。
来年の実施に向けて実行委員会で対策を検討したいと思います。

会場の様子。今年は1,140人の参加がありました。


こちらは人気メニューのひとつ、「ニジマスつかみ取り(有料)」です。



つかまえたニジマスは、その場で焼きあがったニジマスと交換できます。かなり動きが速いので、魚の体力が落ちてきた時間帯でないと触ることも難しいようです。
(捕まえられなくても焼き魚はもらえます。)


魚焼き場は、炭火のそばで延々と魚をさばき続けるという、過酷な現場です。魚焼き担当の方、お疲れ様でした。




もうひとつの人気メニューは「川遊び(無料)」です。
 ライフジャケットを着用し、インストラクターの指導のもとで危険性を学びながら、安全に川を楽しみます。今回は私も息子を連れて初参加です。




実際に歩いてみると、脛程度の水深であっても流れが速い箇所では大人も足を取られます。足場も悪いので、ライフジャケット着用の大切さを実感しました。

ライフジャケットの浮力で川を流れて下ります。
息子はこれが気に入った様子で、我が家では翌日にライフジャケットを購入して新川に遊びに行きました。




作並かっぱ祭りの会場に今年並の参加者数が集まると、容量オーバーです。
参加者から時折いただく、「楽しかったです」「またやって下さいね」といった声に励まされながら、来年以降の実施内容を検討していきたいと思います。

2014年3月6日木曜日

「広瀬川のサケ」観察用水槽 ―(4)

仙台市役所本庁舎1階 「市民のへや」前に設置しているサケは、だいぶ大きくなりました。
1月末には体長2.5cm程度でしたが、現在は体長4~5cm近くまで大きく育っています。

体が大きくなって、餌に対する食いつきも激しくなりました。


餌をあげる前の状態が下の写真です。水槽の下の方でおとなしくしています。

人の気配を感じると、競って上下左右に激しく動き回ります。

給餌の際に色々と話しかけていただいた皆様、通りがかるたびに成長を見守っていただいた皆様、ありがとうございました。



3月8日(土)に広瀬川へ放流するために、3月7日(金)の朝には水槽は撤去されますので、そろそろ見納めになります。
まだの方は、ぜひご覧ください。



【放流会のお知らせ】
〇サケフォーラム&サケ見送り隊
日時:平成26年3月8日(土曜日) 10:00-12:30
集合:荒町市民センター集合 (宮沢橋下で放流)
主催:広瀬川サケプロジェクト(広瀬川市民会議)、
    荒町市民センター、広瀬川文化祭プロジェクト
参加:無料 
申込:広瀬川サケプロジェクト(080-7004-4932)

2014年1月23日木曜日

「広瀬川のサケ」観察用水槽 ―(3)

仙台市役所「市民のへや」前に設置している広瀬川のサケへの餌やりが今日から始まりました。
昨年末までは小石の陰で身を寄せ合い、力なく横たわる個体もいたので心配しましたが、現在は写真の通り元気に泳ぎ回っています。

お腹につけていた卵(卵黄)もほとんど吸収されました。
 
写真の様な粒状の餌を与えています。成長の度合いによって粒径が大きいものに切り替えていきますが、現在は手前の粒径が一番小さいものを与えています。
 
稚魚は餌をあげた分だけ食べてどんどん大きくなるようですが、一度にたくさんあげ過ぎると水槽の水が汚れてしまいます。1回の量を減らして、回数を増やすことがコツの様です。
市役所では、職員が朝と昼休みと帰る前の3回、餌やりをしています。
餌やりの現場を見かけた方はお気軽のお声掛けください。餌やりを体験できますよ。
 
現在の体長は2.5cm程度です。大きくなるのが楽しみです。

2013年12月16日月曜日

「広瀬川のサケ」観察用水槽 ―(2)

12月9日から仙台市役所「市民のへや」前に設置している広瀬川のサケ観察用水槽ですが、週末にふ化が始まりました
まだ数匹/150卵ですが、小石の陰に身を潜めていますので探してみてください。


ふ化する際に泡が出て水が白く濁るので、くみ置きした水で半分ずつ水を交換して濁りをなくします。水槽が小さかったり、卵が多かったりすると全滅する場合もあるそうです。
【参考】ハンドブック「広瀬川さけ物語」 (広瀬川市民会議 作成)

広瀬川サケプロジェクト 公式サイト:http://hirosegawa-sake.jimdo.com/

2013年12月9日月曜日

「広瀬川のサケ」観察用水槽 ―(1)

仙台市役所は、市民団体「広瀬川市民会議」が主催ずる「広瀬川サケプロジェクト」に、「サケ育て隊」として参加しています。
今年も「広瀬川のサケ」の観察用水槽を設置しました。
平成23年からスタートし、今年で3年目となります。

市役所本庁舎1階「市民のへや」前で、発眼卵およそ150粒を観察できます。
卵からかえった稚魚は、来年3月に「サケ送り隊」が広瀬川に放流します。

 名取広瀬川漁業協同組合から提供を受けた、広瀬川のサケの卵です。
(注意) 河川を遡上するサケは、水産資源保護法によって保護されているので、一般の方は捕ることはおろか、触ることもできませんので、ご注意ください。名取広瀬川漁業協同組合は孵化事業のために、県から特別の許可を受けています。

大切な卵をそっと水槽に移します。


サケのふ化の目安には、”積算温度”という指標が使われます。
水温8度の環境に30日いれば積算240度、といった具合です。
ふ化が始まるのは積算温度480度くらいなので、市役所の卵が今日時点で積算360度、水温約13度、といった条件から逆算すると、来週にはふ化が始まりそうです。

ふ化してしばらくは、水槽の底で小石の陰に隠れていますので、そっと覗いてみてください。

【お知らせ】
卵の数に限りがありますが、学校や企業、個人の方も「サケ育て隊」に参加可能ですので、関心のある方は広瀬川サケプロジェクトのサイトからお問い合わせください。

2013年9月30日月曜日

広瀬川で芋煮をするには?

今回は、秋になると毎年お問い合わせいただく芋煮・バーベキューができる場所について書きたいと思います。

基本的には河川は自由使用なのですが、”〇〇緑地”と名前がついた場所では、芋煮やバーベキュー等はできません
”〇〇緑地”と名前がついている場所は、仙台市が”公園”として管理していて、仙台市都市公園条例で火気の使用を禁止しています。

火気使用の制限がない場所で、マナーを守って楽しみましょう。また、天候によって広瀬川の水量は変化しますので、安全には十分に気を付けてください。

【芋煮が盛んな場所】 ① 牛越橋周辺
牛越緑地(公園)区域外の牛越橋のたもとや橋の下、川沿いの石河原のあたりで、芋煮が盛んです。近くに駐車場とトイレがあることが人気の秘密の様です。
※広瀬川の水量によっては、石河原は水没しますのでご注意ください。

 
 
 

【芋煮が盛んな場所】 ② 米ケ袋周辺
霊屋橋側の遊歩道を抜けるか、縛り地蔵から遊歩道を抜けると、河川敷地に出ることができます。
近くにトイレ・駐車場はないのでご注意ください。
また、この辺りでは、個人の方が飼育するポニーを見かけることがあります。


 


【芋煮が盛んな場所】 ③ 宮沢橋周辺
宮沢橋下流は宮沢緑地で公園区域のため火気は使用できませんが、ゲートボール場の下流30mあたりから広瀬橋までは公園区域外です。広瀬橋近くの広瀬公園にはトイレがあります。駐車場はありませんのでご注意ください。
11月までは、「NPO法人広瀬川ボートくらぶ」が貸しボートを運営していますので、芋煮のあとにボートに乗ってみてはいかがでしょうか?
 

 
 

最後に、重要なポイントです。
川辺は様々な生命を育む場であるとともに、地域の方の憩いの場であり、暮らしの一部でもあります。
芋煮のあとはキレイに片付け、ゴミなどで広瀬川を汚さないようにお願いします。
マナーを守って、仙台の秋の風物詩を楽しみましょう。

2013年8月26日月曜日

『政宗さんの川狩り』会場 おさんぽ

2013年8月24日に八本松緑地で実施された『政宗さんの川狩り』会場で見かけたメイちゃん(2歳)。白のペキニーズです。
暑さに弱い犬種ですが、川辺の風が気持ちよさそうです。

八本松緑地のあたりをよく散歩されるそうです。あたりを見渡せる下流域は風通しも良く、河川公園も多いので散歩には最適ですね。

第13回政宗さんの川狩り

2013年8月24日(土)にNPO法人「広瀬川の清流を守る会」主催の「第13回政宗さんの川狩り」に参加してきました。広瀬川八本松緑地に設置されているじゃぶじゃぶ池が会場です。
  当日は、広瀬川八本松緑地(仙台市管理の河川公園)を駐車場として活用しています。
参加費(飲み物、鮎塩焼き付)は大人600円、子供400円。

今年は天候が不安定で、様々なイベントが中止・変更を強いられています。
そんななか、当日の天候には恵まれたものの、広瀬川の増水のため、じゃぶじゃぶ池での鮎とりは、河川敷地のビニールプールに会場を移しての実施となりました。

 
昨年は広瀬川を歩いて渡れましたので、比べると水の多さが分かります。
昨年の様子:http://hirosegawa.blogspot.jp/2012/08/12.html

 

主催者の皆さん。テントが張ってある場所も、背丈くらいの草に覆われていましたが、このイベントのために草刈を実施されています。

会場は子供用のビニールプールに変更になったり、じゃぶじゃぶ池に放していた鮎が広瀬川本流に脱走するハプニングもありましたが、それでも子供たちは大喜びです。
 
 
鮎のつかみ取りでは使わなかったじゃぶじゃぶ池ですが、自由に入って水辺の遊びは堪能できます。(安全のため、広瀬川の本川側には立ち入りは制限しています)
 
 
最後は、捕まえた鮎をその場でおいしくいただきました。
 
 
今回はサービスでひとり2匹いただきました。

2013年6月3日月曜日

第6回 杜の都サイクリング ~広瀬川散策編

第6回「杜の都サイクリング~広瀬川散策編」に参加しました。
(旧名:広瀬川散策サイクリング)
主催:宮城県自転車軽自動車商業協同組合

当日朝は雨がぱらついていましたが開始前に雨があがり、参加者は27名でした。
昨年までは閖上大橋~大橋のコースでしたが、今年から千代大橋~三居沢に変更したそうです。


おおまかなコースは以下の通りです。
(※左岸:下流を向いて左側の岸、 右岸:下流を向いて右側の岸)
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広瀬川中河原緑地公園 (千代大橋下流 左岸側) スタート

   ↓
 (千代大橋を右岸へ横断。飯田緑地から八本松緑地を抜けて広瀬橋まで)
 広瀬川沿いのオープンスペースを眺めながら、河川敷を走ります。
 下流域の代表的な風景を見ることができます
 (愛宕橋を左岸へ横断。土樋のまち並みを通って縛り地蔵へ)
   ↓
縛り地蔵 (左岸側)
   ↓
 (河川敷地に降りて、鹿落坂を左手に見ながら宮城県工業高校裏を通過)
 新緑が眩しい遊歩道です。

   ↓
セコイヤ類化石林 (左岸側)

 300万年前のセコイヤ類の化石林を河川敷地に見ることができます。
   ↓
 (霊屋橋を右岸へ横断、評定河原橋を左岸へ横断、川沿いを上流へ)
 (経ヶ峰の自然崖を左手に眺めながら、花壇自動車学校を通過)
 (一旦、花壇の町なかに入り、再び川沿いへ)
   ↓
銭型不動尊
 ここから眺める大橋はとても美しいです。
 対岸の青葉山には、伊達政宗公の騎馬像が僅かに見えます。
   ↓
 (キリシタン殉教碑から西公園を抜け、仲の瀬橋を右岸へ横断)
 (宮城県美術館前を通過し、澱橋を左岸へ横断)
 (角五郎のまちなかを通り牛越橋へ)
  ※澱橋~牛越橋を繋ぐ川沿いの市道は、歩行者専用ですので自転車に乗って通行はできません。
 (牛越橋を右岸へ横断)
   ↓
三居沢電気百年間見学三居沢不動堂尊
 (日本初の水力発電施設の記念館)

 館長から、施設について10分ほどご説明いただきました。

 三居沢不動尊も見学しました。

この時期の滝はほとんど水が流れていません。右側の写真と比べてください。

・牛越緑地近くの河川敷で軽食(主催者提供) 折り返し点

   ↓
・(ほぼ同じ経路でスタート地点へ戻り)
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広瀬川は川沿いを通して走ることができないので、時折まちなかを通りつつ、合計3時間、26kmの行程でした。川を眺めながら走れるコースを繋ぎ、交通量の多い道路の通行を最小限にとどめた、よく考えられたコースです。

米ヶ袋や牛越橋近くの河川敷で、バーベキューを楽しむ人たちが印象的でした。
この季節は暑すぎず、寒すぎず、サイクリングには最適ですね。

サイクリングの前には、愛車の整備・点検をお忘れなく。